BDAについて
BDA Partnersは、アジアトップクラスのグローバルフィナンシャルアドバイザーです。世界中の事業会社やフィナンシャルスポンサーへ、クロスボーダーM&A、資金調達、フィナンシャルリストラクチャリングに関して助言しており、25年以上サービスを提供しています。
弊社は、グローバルに投資銀行業務を展開する、米国有力証券会社William Blair及び総資産US$1,500億、100%政府保有の日本政策投資銀行と資本業務提携を締結しています。
BDAの強み
- セルサイド案件のクライアントに対し、独立系アドバイザーとして、利益相反のない高品質の助言を提供しています
- アジア及びアジア関連の案件に注力した、弊社のポジションはユニークです。BDA Partnersのスケールでアジア全域に幅広くM&Aバンカーが在籍する、独立系アドバイザーは他にはありません。BDA Partnersは、アジア・欧米全域において、深く連携・信頼できるワンチームとして活動しています
- BDA Partnersは、パートナーシップという組織形態をとっています。在籍するバンカーは、長く共に働いてきましたが、新しい同僚や新しいアイデアも大切にしています。これまで25年間事業を継続しており、お互いを信頼し、高品質の助言、長期的な関係の重要性を大切にしています
「私たちは世界中のクライアントに独立・中立的な立場から優良なアドバイスを提供しています。」
沿革
1996
ニューヨークとシンガポールにてBDA発足
1999
上海オフィス開設
2000
ロンドンオフィス開設
2001
香港オフィス開設
2002
東京及びソウルオフィス開設
2005
ムンバイオフィス開設
2011
2011年William Blair証券との戦略的グローバルアライアンスを締結
50名超のバンカーがグローバルに在籍2013
ホーチミンオフィス開設
2017
日本政策投資銀行との戦略的グローバルアライアンスを締結
2018
過去3年間のUS$10億以下の未上場企業のクロスボーダー案件を最も多く助言
2019
100名超のバンカーが世界9拠点に在籍
BDA Partnersは、アジアに特化した高品質で戦略的なM&Aアドバイザリーサービスの提供を目的として1996年に発足しました。25年以上もの間、ワンチームとして活動することができ、素晴らしいクライアントに恵まれ、アジアに関連した独立系ファームとしては最大のフィナンシャルアドバイザーとして発展することができました。
創業当初より、プライベートエクイティファーム及び大手事業会社に対して、アジアに関連したM&Aアドバイザーとして高品質で戦略的なアドバイザリーサービスを提供することに着目しておりました。現在、売上の80%以上がセルサイド案件です。
弊社が取り扱う案件は、多極化が進み、アジア内での案件が増加傾向にあります。世界に120名以上のバンカーを有し、ケミカル、コンシューマー & リテール、ヘルスケア、インダストリアル、サービス及びテクノロジーの6つのセクターを中心にアドバイザリーサービスを展開しています。
企業の社会的責任
BDAは社会貢献におきまして、クライアントに提供するサービスだけにとどまらないと考えております。私たちは、地域社会にポジティブな変化を与えることができるよう、従業員の慈善活動や地域社会構築の取り組みにおいて、マッチングファンドや、有給休暇を利用し、地域奉仕活動を支援させていただいております。企業としてのCSRは、それぞれのコミュニティにおける貧困の影響を軽減することを一番の目標として考えております。