2020年11月06日
東京オフィスでシニアチームを強化
BDA Partnersは、舛田篤史氏が株式会社東芝より当社東京オフィスのシニアチームに加わったことを発表。
舛田氏は、BDAの事業会社カバレッジの強化と業界の専門性をより一層向上させるため、シニアアドバイザーとして東京オフィスのシニアチームに参画。
東芝での長いキャリアで重要な役割を担い、海外事業推進エグゼクティブフェロー、営業統括責任者、取締役、東芝エネルギーシステムズ社長補佐などを歴任。東芝では35年間、海外事業のリーダーとして活躍。東芝の手掛ける買収・売却に数多く携わり、東芝の意思決定に重要な役割を果たす。数々の企業変革プロジェクトを成功させてきた実践的なプロフェッショナルである。
発電、送電・配電、再生可能エネルギー、スマートグリッド、IPP事業、石油・ガス、公益事業用蓄電池、鉄道、自動車などのプロジェクトを主導し、EPC部門の専門知識も有する。
オーストラリア、ブラジル、中国、インド、イタリア、中東、米国等で幅広く活躍し、ブラジルと中国で11年間勤務。早稲田大学法学部を卒業し、英語も堪能。
BDAの共同設立者であり、シニアマネジングディレクターのチャーリー・メイナードは、「舛田氏がBDAのグローバル業務と東京の業務を強化するためにBDAに加わってくれることを大変嬉しく思う。舛田氏の持つ経験と人脈は、当社のビジネスを強化し、市場シェアを拡大することにつながると確信している」と述べている。
BDA東京の共同代表であるジェフ・アクトンと戸沢秀行は、「舛田氏のことはよく知っており、BDAの日本事業の成長に貢献してくれると確信している。東芝での経験と、これらの分野での洞察力は、クライアントに最適なアドバイスを提供することを可能にしてくれるだろう。舛田氏はBDAにとって非常に貴重な存在となる」と述べている。